Econo-Legal Studies (ELS)
presented by
Graduate School of Law, and
Graduate School of Economics
Kobe University

パート(平成24年度)

競争法パート

役割
 知的財産法分野における諸問題について法律学・経済学の両面から検討する。
最近の主な活動
 2013年3月にワークショップ「審判制度の現状と課題―独禁法と特許法を横断して」(石川正氏(弁護士・大江橋法律事務所)飯島歩氏(弁護士・北浜法律事務所)中村健太氏(神戸大学大学院経済学研究科准教授)による報告)を開催した。
メンバー
 泉水文雄(研究統括者、法律学)、柳川隆(経済学)、池田千鶴(法律学)

知的財産法パート

役割
 知的財産法分野における諸問題について法律学・経済学の両面から検討する。
最近の主な活動
 2012年3月に、競争法パートと連携して、ワークショップ「審判制度の現状と課題ー独禁法と特許法を横断して」を開催し、メンバーが報告した。
メンバー
 島並良(研究統括者、法律学)、中村健太(経済学)、前田健(法律学)

労働法パート

役割
 労働法分野における諸問題について法律学・経済学の両面から検討する。
最近の主な活動
 2013年3月に、社会保障法パートと連携で国際シンポジウム「労働市場における二重構造にいかにしてとりくむべきか」、ワークショップ「有期雇用に対する規制についての比較分析ー法と経済の観点からー」(Maurizio del Conte氏(Bocconi大学教授)大木正俊氏(姫路獨協大学法学部准教授)佐野晋平氏(神戸大学大学院経済学研究科准教授)の報告)を開催した。
メンバー
 大内伸哉(研究統括者、法律学)、勇上和史(経済学)、櫻庭涼子(法律学)、佐野晋平(経済学)

社会保障法パート

役割
 社会保障法分野における諸問題について法律学・経済学の両面から検討する。
最近の主な活動
 2013年2月に、労働法パートと連携して、国際シンポジウム「労働市場における二重構造にいかにしてとりくむべきか」ワークショップ「有期雇用に対する規制についての比較分析ー法と経済の観点からー」(Maurizio del Conte氏(Bocconi大学教授)大木正俊氏(姫路獨協大学法学部准教授)佐野晋平氏(神戸大学大学院経済学研究科准教授)の報告)を開催した。
メンバー
 関根由紀(研究統括者、法律学)、小塩隆士(経済学)

手法管理チーム

役割
 法経連携研究の基礎理論に関して検討する。
最近の主な活動
 2013年1月に、シンポジウム、3月にワークショップ「議決権に関する諸問題」(北海道大学の得津晶氏による報告)、「行政法の法と経済学・試論」(東京大学の藤谷武史氏による報告)を開催した。
メンバー
角松生史(研究統括者、法律学)、高橋裕(法律学)、神山弘行(法律学)、榊素寛(法律学)、古谷貴之(法律学)、座主祥伸(法律学)、 宮澤信二郎(経済学)

 

 

STAFF ONLY
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