アクアフォトミクス研究分野へようこそ!

研究分野
アクアフォトミクス研究分野は、2021年4月1日に神戸大学大学院農学研究科に設立され、世界で初めての研究機関におけるアクアフォトミクス研究室となりました。本部門は、水を基本とする生体システムにおける水の構造と機能性についての研究を推進し、様々な分野での応用を目指してアクアフォトミクス科学分野に基づく新たな技術的解決策を開発するためのプラットフォームとして機能すべく、新しい科学アクアフォトミクスの教育・研究活動を行なうことを目的としています。

チーム構成
ツェンコヴァ・ルミアナ特命教授の下で、ムンカン・エレナ特命助教、研究室の維持管理を担当する技術者1名、ITサポートとウェブサイトの維持管理を担当するIT技術者1名、事務担当者1名で構成されています。

研究活動
教育レベルに関係なく、興味を持った全ての人にアクアフォトミクスの研究を継続的にサポートしています。アクアフォトミクス解析の自立を目標としたプロジェクトは、大学院生・共同研究者の各研究テーマに応じて、既存の研究プロジェクトや研究活動のフレームワークの中で行われています。


研究設備
神戸大学六甲キャンパスの農学研究科に、設備の整った2つの実験室(E367、F512)と2つの研究室(E254、F313)があります。わたしたちはここで、標準的な方法を用いたリファレンス測定に裏付けられたアクアフォトミクス研究活動のための環境をつくっています。E367実験室は、制御された環境の中で細胞や微生物を中心とした研究が行えるよう整備されています。(クリーンベンチ、インキュベーター、フリーザー、顕微鏡など)
また、F512実験室は、分光光度計を備えた分光学実験室として整備されています。こちらで使用している分光器は、UV(紫外)、NIR(近赤外)、IR(赤外)の範囲で複数のモード(透過率、反射率、トランスフレクタンス、減衰全反射)で測定できます。どちらの実験室も、近赤外域のベンチトップ型およびポータブル分光器を備えています。

実験装置

ベンチトップ型分光器

ポータブル・ミニ分光器


パートナー企業/共同研究
アクアフォトミクスは、研究分野や応用分野が多岐にわたるため、国内大学の学生だけでなく、留学生や企業の研究者など、さまざまなバックグラウンドを持った教員や学生が集まります。また、国内外の大学・研究所・企業との交流が私たちの研究活動を支えています。