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研究室についてのQ&A
- Q) 研究室の生活ってどんな感じ?
- 自由な雰囲気で、コアタイム(学校に居なければならない時間帯)もありません。ただし、週に1~2回ほど行われるミーティングには出席が必要です。配属後、7月頃までは主に論文や洋書などを読み、関連する研究について勉強します(輪講)。また、並行して、今後の研究の基礎となる手法について実装、実験する課題を行います。7月中旬に課題について研究室内で発表を行い、その後、大学院入試の勉強に移ります。院試の後は、各人の研究テーマをそれぞれやっていく、といった流れです。研究ではプログラミングをすることが多く、特定のハードウエアに依存することはほとんどありません。
- Q) ・・・で、忙しいの?プログラミングとかは・・・
- 忙しさは人それぞれですが、研究がしたい!という人はトコトン打ち込むことが出来ます。プログラムに関しては、もちろん出来るに越したことはありませんが、現時点でそれ程出来なくても、入ってそれなりにやってれば書けるようになると思います。研究によって利用する言語も様々なので、入ってから初めて書く、という人もいます。詳しくはオープンラボで聞いてみてください。
- 良いところを教えてください!
- 優しい人しかいないし、先生も他に比べて優しい
- 研究と遊びのメリハリがついてる!
- 面倒見のいい人が多い
- 先生や先輩が手厚く質問対応をしてくださったこと。
- みなさん仲も良く、よく遊んだりもするので楽しいです!
- 先輩が優しい
- 忙しい時でも助けてくれる先輩やいつでも疑問点の解決をしてくださった教員の方々
- ボードゲームをするのが楽しい、みんなフレンドリー
- 上下間の壁が薄い印象、研究について聞きやすかったし、ご飯もよく一緒に食べた
- 自分で研究を進めようとする学生の自主性
- プログラムのデバッグや計算式の導出など夜遅くでも一緒に考えてくれる先輩
- 様々な分野の研究に触れられる機会が多い!
学会参加(IEEE Conference on Artificial Inteligence, シンガポール)