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2021.3 新年度に向けて準備中です

   

ごあいさつ

  創薬科学研究室では、がん化と密接に関係するRas/MAPKシグナル伝達系をターゲットとした分子標的薬の開発を目指しています。
 Rasをはじめとするがん遺伝子産物は、がん細胞・組織の生存、維持自体に極めて重要な役割を果たしていることが知られており、これらの分子の機能を阻害する物質は有効な抗がん剤となる可能性があります。
 本研究室では、生化学、分子生物学的手法とともに、構造生物学的手法(医学研究科・分子生物学分野ならびに公益財団法人高輝度光科学研究センターとの共同研究)、コンピュータシミュレーション(システム情報学研究科ならびに独立行政法人理化学研究所との共同研究)などを駆使して、新たな抗がん剤開発のための候補物質の探索を行っています。

島 扶美

 rasの結晶