研究紹介
建築構造制御研究グループでは,建物の安全性に関わる問題を主に扱っており,耐震構造,制振・免震構造や耐震診断・耐震補強などの耐震安全性に関する研究等について幅広く取り組み,安全で豊かな建築・都市の実現を目標とした活動を行っています。
ピックアップ
2011 セミアクティブ制御免震構造のリアルタイム・ハイブリッド実験の有効性
研究テーマと研究紹介
セミアクティブ構造制御
- 2011 セミアクティブ制御免震構造のリアルタイム・ハイブリッド実験の有効性
- 2008 セミアクティブダンパーの減衰性能および制御特性に関する基礎研究
- 2008 可変オイルダンパーの減衰性能の簡易定量化手法に関する検討
- 2007 MRダンパーによる免震構造物のセミアクティブ制御実験
長周期地震動,パルス性地震動に対する構造制御
- 2012 回転慣性とパッシブダンパーおよび可変粘性による構造制御
文化財等建造物の保存のための耐震化技術
- 2009 木造三重塔における常時微動計測と振動メカニズムの分析
- 2006 法隆寺五重塔をモデルとした立体フレームモデル解析
既存建築物の耐震改修に適した補強部材・制振部材の開発と設計法の検討
- 2008 貫を有する木造軸組のための耐震補強金具の実験的検証