【論文（2010年以降）】
・津村 美里, 和泉 比佐子（2023）：産業看護職による生活習慣病予防・改善を目的とした睡眠保健指導の実態, 日本産業看護学会誌, 10(2),
34-45.
・日置彩伽, 和泉比佐子, 中山貴美子（2023）: 放課後等デイサービス施設における防災行動の実態とその関連要因, 日本公衆衛生看護学会誌,
12(1), 19-28.
・Yayoi Hada, Hisako Izumi（2022）Public health nurses fostering self‐help
health promotion groups for older people,Public Health Nursing,39(4),812-819.
・和泉 比佐子, 伊木 智子, 岩本 里織, 金谷 志子,重松 美智子, 永見 徹, 山野井 尚美（2022）：コロナ禍でのICTを活用した研究における倫理を考える,
日本公衆衛生看護学会誌, 11(1), 70-73.
・後迫 由衣, 和泉 比佐子, 小寺 さやか（2021）：地域在住高齢者の社会活動の関連要因―地域コミットメントを含めた活動別の検討―,日本公衆衛生看護学会誌,
10(2),34-42.
・表志津子, 蔭山正子, 北岡英子, 安齋由貴子, 和泉京子, 和泉比佐子, 大森純子, 鈴木良美, 都筑千景, 平野美千代（2020）：学会誌投稿推進セミナー:書いてみよう！
活動報告,日本公衆衛生看護学会誌, 9(1), 59-61.
・後迫 由衣, 上月 悠衣, 和泉 比佐子（2019）：地域で生活する統合失調症の母親に対して新任保健師が感じた支援の困難とその対処- A市中堅保健師へのインタビューをとおして-
, 日本地域看護学会誌, 22(3), 54-61.
・野村 美千江, 澤井 美奈子, 鈴木 知代, 和泉 比佐子, 古川 照美, 鳩野 洋子, 宮崎 紀枝（2019）：公衆衛生看護学教育モデル・コア・カリキュラム(2017)の教育実践への活用,
公衆衛生看護学教育モデル・コア・カリキュラム推進委員会, 保健師教育, 3(1), 13-20.
・平野美千代, 和泉京子, 表志津子, 安齋由貴子, 和泉比佐子, 大森純子, 蔭山正子, 北岡英子, 鈴木良美, 都筑千景（2019）：論文作成のコツと査読のプロセスを理解しよう！,
日本公衆衛生看護学会誌, 8(1), 69-72.
・平野美千代, 和泉京子, 安齋由貴子, 和泉比佐子, 伊藤美樹子, 内山有子, 岡本玲子, 蔭山正子, 北岡英子, 斉藤恵美子, 巽あさみ(2018)：学会誌投稿推進セミナー入門編：原稿の書き方を伝授します！,日本公衆衛生看護学会誌,
7(1), 49-51.
・荒木田美香子, 小西かおる, 岡本玲子, 和泉 比佐子（2017）：公衆衛生看護学を教授する教員のキャリアラダー 2016 年度版, 保健師教育,
1, 16-21.
・松原三智子, 岡本玲子, 和泉比佐子（2017）：1歳6ヶ月児健康診査で用いる親子関係アセスメントツール（PCRAT）の開発－支援を要する親子のタイプに着目して－,
社会医学研究, 34(1), 11-20.
・山本 道代, 大浦 麻絵, 山本 武志, 和泉 比佐子, 鈴村 美和, 大西 浩文, 森 満（2016）：特別養護老人ホームにおける介護職の看取りに対する態度に影響を及ぼす要因:日本における縦断研究,札幌医学雑誌,
85(1), 39-45.
・Keiko Aoyama, Toshiaki Endo, Tsuyoshi Saito, Hisako Izumi, Sumiyo Asakura,
Mitsuru Mori（2016）：Maternal and placental risk factors for light-for-gestational-age
births, JOURNAL OF OBSTETRICS AND GYNAECOLOGY RESEARCH, 42(7), 831-836.
・佐伯和子, 平野美千代, 本田光, 麻原きよみ, 和泉比佐子, 阿久津雅子, 三井尚美（2016）：行政機関に働く保健師の専門職遂行能力の変化‐2001年と2013年の比較‐,
北海道公衆衛生学雑誌, 29(2), 129-135.
・松原 三智子, 和泉 比佐子, 岡本 玲子（2016）：親子関係アセスメントツールの開発-項目の内容妥当性の検討-, 社会医学研究, 33,
131-138.
・和泉比佐子（2016）：地域看護に活用できるインデックス 自己効力感, 日本地域看護学会誌, 19(1), 80-83.
・鷲尾 昌一, 井出 悠一郎, 和泉 比佐子（2016）：看護大学で公衆衛生学を教授する意義, 聖マリア学院大学紀要, 7, 39-41.
・中谷 淳子, 中田 光紀, 和泉 比佐子（2015）：小規模事業場への産業保健サービス提供の推進 地域産業保健センターにおける看護職の雇用と活動の実態(Promoting
occupational health services in small-scale enterprises in Japan: Employment
conditions and activities of nurses at regional occupational health centers)
, 社会医学研究, 32(2), 79-88.
・佐伯 和子, 平野 美千代, 本田 光, 麻原 きよみ, 和泉 比佐子, 阿久津 雅子, 三井 尚美（2015）：行政機関に働く保健師の専門職務遂行能力の変化-2001年と2013年の比較-
, 北海道公衆衛生学雑誌, 29(2), 139-145.
・松原 三智子, 岡本 玲子, 和泉 比佐子（2015）：保健分野で予防的に支援が必要な親の子どもへの不適切な関わり-子どもの虐待問題に携わる専門職へのインタビューをとおして-
,日本公衆衛生看護学会誌, 4(2), 121-129.
・Yamamoto M, Ohnishi H, Yamamoto T, Izumi H, Suzumura M, Mori M（2015）：Factors
influencing attitudes toward end-of-life care by care workers at special
nursing homes for the elderly: a cross-sectional study in Japan, Sapporo
Medical Journal, 84, 27-33.
・Izumi H, Mastubara M, Saeki K, Imuta H, Mori M（2014）：The Effectiveness
of Hyperlipidemia Prevention Intervention Designed to Affect Behavior Change:
Focus on Changes in Health Behavior, Open Journal of Nursing, 4(13), 962-970.
・Izumi H, Oura A, Washio M, Mori M（2014）：Secular change in the use of home-based
services by the frail elderly and the care burden of family caregivers
—A comparison between 2002 and 2008 in Sapporo, Japan—, Sapporo Medical
Journal, 83(1-6), 21-27.
・Ueda I,Izumi H, Saeki K, Namikawa K, Shiromaru M（2014）：Psychosocial Characteristics
of Fathers Who Have Abused Their Children as Seen by Public Health Nurses,
Open Journal of Nursing, 4(9), 669-675.
・上田泉, 佐伯和子, 河原田まり子, 平野美千代, 和泉比佐子, 波川京子（2014）：保健師がとらえる子ども虐待事例における父親の対人関係と行動の特性,
日本公衆衛生看護学会誌, 2(1), 2-11.
・Okura M, Uza M, Izumi H, Ohno M, Arai H, Saeki K（2013）：Factors that Affect
the Process of Professional Identity Formation in Public Health Nurses,
Open Journal of Nursing, 3(1), 8-15.
・清水光子, 和泉比佐子, 波川京子（2013）：継続的に養育支援が必要な家族への保健師の援助の実際, 日本地域看護学会誌, 16(2), 55-62.
・OURA Asae, MORI Mitsuru, IZUMI Hisako（2013）：A demographic description
of caregivers in Sapporo Japan : male caregivers are here to stay, 民族衛生,
79(1), 3-10.
・岡田尚美, 和泉比佐子, 松原三智子, 波川京子（2012）：母親を育児サークルへ「つなげる」保健師の支援―軽微な育児不安や孤立感をもつ母親への行為に焦点を当てて―,
日本地域看護学会誌, 15(1), 119-125.
・岡田尚美, 和泉比佐子, 松原三智子, 波川京子（2012）：発達課題のある子どもや育児不安を持つ母親を集団の場につなぐ保健師の活動, 北海道公衆衛生学雑誌,
25(2), 95-100.
・吉田礼維子, 和泉比佐子, 片倉洋子, 波川京子（2012）：介護予防システムを推進する保健師の活動指標の開発, 日本地域看護学会誌, 14(2),
5-13.
・Asae Oura, Mitsuru Mori, Nobufumi Yasuda, Ichiro Miyano, Hisako Izumi,
Masakazu Washio（2012）：What is a common factor in different areas?: The
case of depression among caregivers of the frail elderly in Sapporo and
Kochi, Japan, GERIATRICS & GERONTOLOGY INTERNATIONAL, 12(2), 230-237.
・Ueda I, Saeki K, Kawaharada M, Hirano M, Seki M, Izumi H（2012）：Evaluation
of the effects of a leader-training program on public health nurse leadership
for staff in Japan, Open Journal of Nursing, 2(3), 246-253.
・長多 好恵, 坂内 文男, 和泉 比佐子（2011）：唾液α-アミラーゼ活性とストレス関係因子との関連性, 札幌医学雑誌, 80(1), 15-22.
・吉田礼維子, 和泉比佐子, 波川京子（2011）：介護予防システムを推進する活動―保健師と住民との協働に焦点をあてて―, 社会医学研究, 28(1),
65-73.
・吉田礼維子, 和泉比佐子, 片倉洋子, 波川京子（2011）：介護予防システムを推進する保健師の活動―指標開発に向けた項目作成過程―, 老年社会科学,
32(4), 443-452.
・上田泉, 佐伯和子, 河原田まり子, 平野美千代, 和泉比佐子, 波川京子（2010）：子ども虐待における父親の特性に関する文献レビュー,
子どもの虐待とネグレクト, 12(2), 271-287.
・Asae OURA, Mitsuru MORI, Hisako IZUMI, Masakazu WASHIO（2010）：Depression
in Family Caregivers of the Frail Elderly in Sapporo, Japan : A Cross-Sectional
Study, 札幌医学雑誌=The Sapporo medical journal, 79(1), 21-27.
・大浦 麻絵, 森 満, 和泉 比佐子, 鷲尾 昌一（2010）：札幌市に在住する在宅要介護高齢者のZas入院または入所と関連する要因--コホート研究,
日本女性科学者の会学術誌, 11(1), 65-68
【書籍】
・和泉比佐子 分担執筆(2022）：第4章地域アセスメント, 公衆衛生看護テキスト 第2巻, 公衆衛生看護の方法と技術 第2版,
医歯薬出版.
・和泉比佐子 共著(2021)：2022年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 共著(2020)：2021年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 共著(2019)：2020年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 分担執筆(2018)：地域看護アセスメントガイド 第2版, 医歯薬出版.
・和泉比佐子 共著(2018)：2019年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 共著(2017)：2018年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 共著(2016)：2017年版 保健師国家試験問題, 医学書院.
・和泉比佐子 分担執筆(2014)：第2章地域アセスメント, 公衆衛生看護テキスト 第2巻, 公衆衛生看護技術, 医歯薬出版.
・和泉比佐子 分担執筆(2010)：第7章対象者への生活支援, 在宅看護学, クオリティケア.
・和泉比佐子 分担執筆(2007)：地域看護アセスメントガイド, P44-47 P62-73, 医歯薬出版.