2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

    

2016年

2015年

2014年

2013年

2024年

2024年7月28日
【活動報告】神戸ロータリークラブ100周年記念奉仕プロジェクト「からだの科学体験びっくりアドベンチャー」に参加しました。
https://www.hosp.kobe-u.ac.jp/info/2024/topic_240728.html
幹細胞医学分野は、”生きているiPS細胞”のブースを出展し、iPS細胞やiPS細胞から分化させた心筋細胞の顕微鏡での観察、バンドー神戸青少年科学館様の協力によるiPS細胞に関するパネルの展示、 iPS細胞に関するOXクイズ、白衣を着て研究者のお仕事体験などについて、小中学生にチャレンジしてもらいました。
    

2024年7月18日
【活動報告】六甲学院高校の生徒さんが見学に来られました。
青井教授、消化器内科の二井諒子先生、腎泌尿器科の山下遥介先生の話を聞いた後、実験室を見学し、研究員生の話を聞いたりしました。

2024年6月
【研究業績】神戸大学医学研究科 皮膚科学教室 錦織 千佳子先生、福本 毅先生との共同研究論文がJ Dermatol Sci.誌に掲載されました。 色素性乾皮症(XP)患者由来のiPS細胞を作成し、メラノサイトへ分化させて健常者由来のメラノサイトと比較することで、病態のメカニズムの一端を明らかにした論文です。 青井と小柳が2014年にXP患者由来のiPS細胞を樹立するところから共同研究させて頂きました。約10年近くかかりましたが、論文報告ができました。
“Revealing the UV response of melanocytes in xeroderma pigmentosum group A using patient-derived induced pluripotent stem cells.”
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0923181124001348

2024年6月1日
【メンバー】心臓血管外科の川端良さんが博士課程大学院生として、鈴木涼さんが技術補佐員としてメンバーに加わりました。

2024年4月16日
【研究業績】神戸大学工学研究科 丸山達生先生、森田健太先生、藤田医科大学の池田真理子先生との共同研究の論文が米国化学会が発行する「JACS Au」に掲載されました。
分子の「塊」が溶連菌の感染を抑制することを発見した論文です。
https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/20240430-65286/

2024年4月1日
【メンバー】産婦人科の小畑権大さん、腎泌尿器科の金長鉉さん、桂大希さんが博士課程大学院生として
伊藤侑眞さん、井上のどかさん、章輝さん、中橋藍斗さんが修士課程大学院生としてメンバーに加わりました。

2023年

2023年12月26日
【活動報告】兵庫県立小野高校の生徒さんが見学に来られました。
青井教授、膠原病リウマチ内科の水川薫先生、腎泌尿器科の山下遥介先生の話を聞いた後、実験室を見学し、研究員生の話を聞いたりしました。

2023年11月8日
【活動報告】公益財団法人ソロプチミスト日本財団甲府支部様から、
小柳が令和5年女性研究者賞国際ソロプチミスト甲府賞を頂きました。ご支援頂きありがとうございます。

2023年10月2日-10月30日
【活動報告】基礎配属実習で、医学部2回生の江平君と田中さんが1か月間研究室に来てくれました。
短い期間でしたが、二人とも熱心に実験に取り組んでいました。最後に皆で集合写真をとりました
  

2023年9月13日
【メンバー】バイオリソースセンターの中川知春さんが修士課程大学院生としてメンバーに加わりました。

2023年9月7日
【メンバー】渡邉美輪子さんが技術補佐員としてメンバーに戻ってきてくれました。

2023年7月31日
【メンバー】技術補佐員の田川さんが退職されました。お世話になりました。

2023年7月18日
【活動報告】六甲学院高校の生徒さんが見学に来られました。
青井教授、産婦人科の田中恵里加先生、小児科の南部静紀先生の話を聞いた後、実験室を見学し、研究員生の話を聞いたりしました。

2023年6月28日
【研究業績】本学医学研究科 災害・救急医学教室との共同研究論文がJornal of clinical medicine誌に掲載されました。
“Increased Interleukin-17-Producing γδT Cells in the Brain Exacerbate the Pathogenesis of Sepsis-Associated Encephalopathy and Sepsis-Induced Anxiety in Mice”
https://doi.org/10.3390/jcm12134309

2023年5月18日
【研究業績】RARgシグナルを阻害することにより、膵臓がんの増殖が抑えられることを報告した論文がCancer Cell International誌に掲載されました。
“Blockage of retinoic acid signaling via RARγ suppressed the proliferation of pancreatic cancer cells by arresting the cell cycle progression of the G1-S phase”
https://doi.org/10.1186/s12935-023-02928-4

2023年4月21日
【研究業績】4月20日~23日に開催された第110回日本泌尿器科学会総会にて、腎泌尿器科の佐藤克哉先生が”ヒトiPS細胞からのLeydig細胞への分化誘導”に関する演題で、総会賞(ポスター)を受賞されました。おめでとうございます!

2023年4月1日
【メンバー】小児科の今川幸人さん、膠原病リウマチ内科の水川薫さん、腎泌尿器科の山下遥介さん、薬学部出身の嶋津知美さんが博士課程大学院生として
メンバーに加わりました。技術補佐員として田川さんが着任されました。

2023年3月31日
【メンバー】食道胃腸外科の堀川学先生、腎泌尿器科の佐藤克哉先生、小児科の城戸拓海先生が3月末で臨床へ戻られることになりました。
技術補佐員の渡邉美輪子さんが退職されました。小柳が大変お世話になりました。
新天地でも、ご活躍をお祈りしています。 数日前の歓送迎会での写真です。

2023年3月24日
【メンバー】科学技術イノベーション研究科の藤原優花さん、吉田実由さんが、修士課程を卒業しました。
二人とも授業に出席しながら実験もハードにこなす素晴らしい仕事ぶりで、研究室を盛り上げてくれました。
新天地でも、ご活躍をお祈りしています。

2023年3月24日
【研究業績】iPS細胞から、がんを攻撃する細胞(誘導型ガンマ・デルタT細胞)を作製することに世界で初めて成功したことについての論文がStem cell reports誌に掲載されました。iPS細胞を使うことで大量生産が可能になるため、将来的にがんの免疫細胞療法での使用が期待されます。
“Re-generation of cytotoxic γδT cells with distinctive signatures from human γδT-derived iPSCs”
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_03_24_02.html
この論文についての記事が神戸新聞に掲載されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/0016173223.shtml
iPS細胞から作ったガンマ・デルタT細胞が、がん細胞を攻撃する様子は下記のリンクをご覧ください。緑色の細胞ががん細胞、その周囲でがん細胞に群がっている小さな細胞が私達が作製したガンマ・デルタT細胞です。
https://www.cell.com/cms/10.1016/j.stemcr.2023.02.010/attachment/e319e088-c9da-48a4-9002-ba60e2e1fcf0/mmc2

2023年2月25日
【研究業績】肺がんの浸潤度を測定する新たなモデルを作製し、このモデルを用いて血管新生を促進する新たな分子を見つけたことを報告した論文がCancer Cell International誌に掲載されました。呼吸器外科の三浦先生 が鶏卵培養の系をゼロから立ち上げました。
“Chorioallantoic membrane assay revealed the role of TIPARP (2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin-inducible poly (ADP-ribose) polymerase) in lung adenocarcinoma-induced angiogenesis”
https://cancerci.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12935-023-02870-5

2023年2月1日
【メンバー】消化器内科から二井諒子さんが大学院生として加わりました。

2022年

2022年12月26日
【活動報告】兵庫県立小野高校の生徒さんが見学に来られました。
青井教授、腎泌尿器科の佐藤克哉先生、小児科の城戸拓海先生の話を聞いた後、実験室を見学し、研究員生の話を聞いたりしました。

2022年12月22日
【メンバー】技術補佐員の細矢暁子さんが退職されました。お世話になりました。

2022年12月14日
【メンバー】インドネシアから産科医のKemala先生が1か月間、研究室に研修に来られました。iPS細胞やがんオルガノイドの培養について見学されました。
     

2022年9月30日
【メンバー】消化器内科の山川康平先生が臨床へ戻られることになりました。ご活躍をお祈りしております。

2022年9月23日
【研究業績】神戸大学医学部附属病院整形外科との共同研究の成果がInternational Journal of Oncology誌に報告されました。
“Identification and characterization of slow‑cycling cells in Ewing sarcoma.”
https://www.spandidos-publications.com/10.3892/ijo.2022.5428

2022年7月28日
【研究業績】神戸大学工学部 丸山達生先生との共同研究の成果が報告されました。
“In Situ Synthesis of an Anticancer Peptide Amphiphile Using Tyrosine Kinase Overexpressed in Cancer Cells”
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacsau.2c00301

2022年7月19日
【活動報告】六甲学院高校の生徒さんが見学に来られました。
青井教授、消化器内科の山川康平先生、食道胃腸外科の堀川学先生の話を聞いた後、実験室を見学し、研究員生の話を聞いたりしました。

2022年6月1日
【お知らせ】神戸大学医学研究科内科系講座幹細胞医学分野が新設され、青井が着任しました。

2022年5月26日
【研究業績】膵がんにおける予後の悪さとSPRR1A遺伝子の発現上昇の関係についての論文がPLOS ONE誌に掲載されました。
“Increased expression of SPRR1A is associated with a poor prognosis in pancreatic ductal adenocarcinoma”
(SPRR1Aの発現上昇は、膵がんにおける予後の悪さと関係している)
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0266620

2022年5月31日
【メンバー】食道胃腸外科の堀江先生が海外留学されることになりました。ご活躍をお祈りしております。

2022年5月20日
【研究業績】ヒトiPS細胞から胃のオルガノイドを作成し、CDX2を強制発現させることで部分的な腸上皮化生を再現した論文がiScience誌に掲載されました。
“CDX2-induced intestinal metaplasia in human gastric organoids derived from induced pluripotent stem cells”
(ヒトiPS細胞由来の胃オルガノイドにおけるCDX2強制発現による腸上皮化生)
https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(22)00585-5

2022年4月1日
【メンバー】iPS細胞応用医学分野の難治性皮膚疾患病態解明学部門特命教授の錦織千佳子先生が兵庫県赤十字センターへご栄転なさいました。
腎泌尿器科から河村駿さんが、小児科から南部静紀さんが大学院生として加わりました。

2022年3月30日
【メンバー】病理診断科の上原慶一郎先生、呼吸器外科の三浦賢仁先生が3月末で臨床へ戻られることになりました。新天地でも、ご活躍をお祈りしています。 最後に全体写真を撮りました!

2022年3月3日
【研究業績】ヒトiPS細胞から胃のオルガノイドを作成し、粘膜筋版形成のメカニズムの一端を明らかにした論文がStem Cell reports誌に掲載されました。
“Epithelial-derived factors induce muscularis mucosa of human induced pluripotent stem cell-derived gastric organoids”
(上皮由来因子がヒトiPS細胞由来の胃オルガノイドの粘膜筋版の形成を誘導する)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2213671122000911?via%3Dihub

2021年

2021年12月10日
【メンバー】約2年ぶりに全体写真を撮りました!

2021年11月26日
【研究業績】ヒトiPS細胞から男性ホルモンを産生するライディッヒ細胞を作製した論文についての記事が神戸新聞に掲載されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014869388.shtml

2021年10月1日
【メンバー】小児科から城戸拓海さんが大学院生として加わりました。

2021年9月30日
【メンバー】形成外科の村井信幸先生が臨床へ戻られることになりました。ご活躍をお祈りしております。

2021年9月27日
【研究業績】藤田医科大学の池田真理子先生との共同研究の論文がiScience誌に掲載されました。
世界で初めて福山型筋ジストロフィーの患者からのiPS細胞を用いて大脳組織を再現し、 低分子化合物Mn-007投与で糖鎖量が回復することを明らかにした論文です。
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_09_27_01.html

2021年9月21日
【研究業績】ヒトiPS細胞から男性ホルモンを産生するライディッヒ細胞を作製した論文がEndocrinology誌に掲載されました。
男性更年期障害患者の再生医療治療への一歩となります。
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2021_10_19_02.html

2021年7月26日
【メンバー】技術補佐員として渡邉美輪子さんが着任されました。

2021年5月7日
【研究業績】神戸大学工学部 丸山達生先生との共同研究の成果が報告されました。
“Microenvironment pH-Induced Selective Cell Death for Potential Cancer Therapy Using Nanofibrous Self-Assembly of a Peptide Amphiphile”
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.biomac.1c00267

2021年4月1日
【メンバー】iPS細胞応用医学分野に難治性皮膚疾患病態解明学部門が新設され、特命教授として錦織千佳子先生が着任されました。
小児科から吉田阿寿美さんが大学院生として加わりました。
吉田実由さん、藤原優花さんが科学技術イノベーション研究科修士学生として加わりました。

2020年

2020年10月2日
【研究業績】神戸大学医学部附属病院 整形外科との共同研究の成果がStem cell Research & Therapy誌に報告されました。
"Acquisition of cancer stem cell properties in osteosarcoma cells by defined factors."
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7532109/

2020年6月20日
【研究業績】小柳が”ヒト内在性レトロウイルスと疾患”について書いたレビューが週刊「医学のあゆみ」誌に掲載されました。
https://www.ishiyaku.co.jp/magazines/ayumi/AyumiBookDetail.aspx?BC=927312

2020年6月16日
【研究業績】レチノイン酸レセプターγの活性化がヒトのiPS細胞から食道上皮細胞への分化を促進することついて示した論文がJ Gastroenterol誌に掲載されました。
“Retinoic acid receptor γ activation promotes differentiation of human induced pluripotent stem cells into esophageal epithelium.”
(ヒトiPS細胞から食道上皮細胞への分化誘導はレチノイン酸レセプターγの活性化によって促進される)
https://link.springer.com/article/10.1007/s00535-020-01695-7

2020年4月1日
【メンバー】博士研究員の西川義浩先生、技術補佐員の細矢暁子さんが着任されました。
食道胃腸外科から堀川学さん、腎泌尿器科から佐藤克哉さんが大学院生として加わりました。
大谷玲於奈さんが科学技術イノベーション研究科修士学生として加わりました。

2020年3月31日
【メンバー】小寺澤康文先生が、がん研究会有明病院へ移られました。ご活躍をお祈りしています。

2020年2月16日
【研究業績】神戸大学工学部 丸山達生先生との共同研究の成果が報告されました。青井と2019年3月に卒業したイノベ修士の家永君が関わりました。
“Hydrogel formation by short D-peptide for cell-culture scaffolds”
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0928493119331856

2019年

2019年12月20日
【活動報告】兵庫県立小野高校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。

2019年12月18日
【研究業績】2017年4月から2019年3月まで青井研で博士研究員として研究していた松本隆作先生の論文がJ Clinical Investigation誌に掲載されました。
世界で初めて先天性下垂体形成不全の患者由来のiPS細胞を用いた下垂体疾患モデルを作製し、その発症メカニズムの解明に成功した論文です。今後、他の下垂体疾患への応用と創薬が期待されます。
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2019_12_18_01.html

2019年9月30日
【メンバー】腎泌尿器科から来ていた石田貴樹先生、鈴木光太郎先生が、卒業されました。ご活躍をお祈りしています。

2019年7月19日
【研究業績】ヒトのiPS細胞から尿路上皮細胞へと分化誘導する際に重層化を促進する方法について示した論文がScientific Reports誌に掲載されました。
“Directed differentiation of human induced pluripotent stem cells into mature stratified bladder urothelium.”
(ヒトiPS細胞から尿路上皮細胞への分化誘導における重層化の促進)
https://www.nature.com/articles/s41598-019-46848-8

2019年7月9日
【活動報告】兵庫県立長田高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。

2019年7月1日
【メンバー】腎泌尿器科から大西篤史さんが大学院生として加わりました。

2019年6月30日
【メンバー】ポスドクの下出紗弓さんが広島大学ゲノム編集イノベーションセンターの助教として、ご栄転されました。ご活躍をお祈りしています。

2019年6月6日
【研究業績】6月6日に開催された第73回食道学会学術集会にて、小寺澤康文君がベストポスター賞を受賞しました。

2019年4月21日
【研究業績】4月18日~21日に開催された第107回日本泌尿器科学会総会にて、鈴木光太郎君が「ヒトiPS細胞から尿路上皮への分化誘導における重層化の促進」という演題で、総会賞(ポスター)を受賞しました。

2019年4月1日
【メンバー】秘書の松岡陽子さんが着任されました。
消化器内科から山川康平さん、呼吸器外科から三浦賢仁さんが大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2019年3月31日
【メンバー】秘書の高谷ゆかりさんが退職されました。研究室の立ち上げから6年間、大変お世話になりました。
松本隆作先生が京大CiRAへ移られました。谷村昌哉君が医学部を卒業し、青井研での研究生活に一区切りを付けました。

2019年3月26日
【メンバー】科学技術イノベーション研究科修士学生の家永弘敏君が第2期生として卒業しました。

2019年3月18日
【研究業績】2019年3月18日にバルセロナ開催されたThe 34th Annual EAU Congressにて、石田貴樹君が「Human induced pluripotent stem cell-derived testosterone-producing Leydig cells ameliorate serum testosterone level in rats」という演題で、ベストポスター賞を受賞しました。

2019年3月6日
【研究業績】皮膚科学分野との共同研究の成果がPigment Cell Melanoma Research誌に掲載されました。
ヒトiPS細胞から色素前駆細胞を作成することに世界で初めて成功した論文です。 色素細胞関連の疾患や皮膚がんの研究に有用であることが期待されます。
http://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2019_03_28_01.html
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30843370

2018年

2018年12月20日
【活動報告】兵庫県立小野高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。

2018年10月1日
【メンバー】食道胃腸外科より堀江和正さんが大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2018年8月24日から8月26日まで
【活動報告】大阪梅田にあるハービスホールで開催されたHANSHIN健康メッセに参加しました。
また、プレイベントでは当分野の下出研究員による実験「自分のDNAを見てみよう!」を小学生約20名と一緒に行いました。

2018年6月16日
【研究業績】6月16日に開催された第15回泌尿器再建再生研究会にて、鈴木光太郎君が「ヒトiPS細胞からの 成熟した尿路上皮への高効率な分化誘導」という演題で、研究会賞を受賞しました。

2018年4月2日
【メンバー】産婦人科より田中恵里加さんが大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2018年3月27日
【メンバー】科学技術イノベーション研究科修士学生の堀尾卓也君が第1期生として卒業しました。

2018年3月5日
【研究業績】2017年9月26日にScientific Reports誌に掲載された論文が3月5日の日経経済新聞に掲載されました。

2017年

2017年12月21日
【活動報告】兵庫県立小野高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。

2017年12月13日
【研究業績】9月26日にScientific Reports誌に掲載された論文が日本語ウェブサイト「おすすめのコンテンツ」に掲載されました。
https://www.natureasia.com/ja-jp/srep/abstracts/90352

2017年11月30日
【研究業績】10月1日にMolecular Cancer Research誌に掲載された論文が11月30日の日経産業新聞に掲載されました。

2017年11月17日
【研究業績】多くの種類のがんをMHC非拘束性に攻撃することが知られているγ9δ2T細胞から、セルソーターなどを用いることなくiPS細胞を作製する方法を示した論文がStem Cells Translational Medicine誌に掲載されました。
“The generation of human γδT cell-derived induced pluripotent stem cells from whole peripheral blood mononuclear cell culture.“
(全末梢単核球培養を用いたγδT細胞由来人工多能性幹細胞の作製)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/sctm.17-0021/full

2017年11月1日
【メンバー】呼吸器外科より南和宏君が大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2017年10月1日
【研究業績】人工大腸がん幹細胞を用いて、バルプロ酸が大腸がん幹細胞標的治療薬として有用である可能性を示した論文がMolecular Cancer Research誌に掲載されました。
“The tissue-reconstructing ability of colon CSCs is enhanced by FK506 and suppressed by GSK3 inhibition.“
(大腸がん幹細胞の組織形成能は、FK506により促進され、GSK阻害により抑制される)
http://mcr.aacrjournals.org/content/15/10/1455

2017年9月26日
【研究業績】人工肺がん幹細胞を用いて、IL-6シグナルの阻害が肺がん幹細胞標的治療として有用である可能性を示した論文がScientific Reports誌に掲載されました。
“Interleukin-6 blockade attenuates lung cancer tissue construction integrated by cancer stem cells.”
(インターロイキン6の遮断は、肺癌幹細胞による組織構築を抑制する)
https://www.nature.com/articles/s41598-017-12017-y

2017年8月25日から8月27日まで
【活動報告】大阪梅田にあるハービスホールで開催されたHANSHIN健康メッセに参加しました。
また、プレイベントでは当分野の下出研究員による実験「自分のDNAを見てみよう!」を小学生約50名と一緒に行いました。

2017年6月20日
【活動報告】兵庫県立長田高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。
    

2017年5月1日
【メンバー】病理診断科より上原慶一郎君が大学院生として、家永弘敏君が科学技術イノベーション研究科修士学生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2017年4月22日
【研究業績】4月20日に開催された第90回日本内分泌学会総会にて、松本隆作君が「疾患特異的iPS細胞を用いた先天性下垂体機能低下症の病態解明」という演題で、若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。

2017年4月1日
【メンバー】塩川雅広さんが日本学術振興会特別研究員として、糖尿病・内分泌内科より松本隆作君が博士研究員として、食道胃腸外科より小寺澤康文君が大学院生として青井研に加わりました。
集合写真を撮りました。

2017年3月19日
【研究業績】2017年3月19日に開催された日本生殖再生医学会 第12回学術集会にて、石田貴樹君が「ヒトiPS細胞由来ホルモン産生Leydig細胞の作製」という演題で、優秀演題賞を受賞しました。

2017年1月1日
【メンバー】形成外科より村井信幸君が大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2016年

2016年12月20日
【活動報告】兵庫県立小野高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。
    

2016年11月5日
【研究業績】11月5日に開催されたJDDW2016にて、渡邉大輔君が「iPS細胞由来Vγ9Vδ2T細胞を用いる新規消化器がん治療法の開発」という演題で、優秀演題賞受賞(デジタルポスターセッション)を受賞しました。

2016年8月27日から8月29日まで
【活動報告】大阪梅田にあるハービスホールで開催されたHANSHIN健康メッセでiPS細胞に関するブースを担当しました。
研究員が交代でブースに立ち、一般の方々からのiPS細胞に関する質問に答えました。
また、会期前日のプレイベントでは当分野の下出研究員による実験「バナナからDNAを採ろう!」を小学生約50名と一緒に行いました。

2016年7月7日
【研究業績】生化学会誌にiPS細胞に関するレビューが掲載されました。
http://jb.oxfordjournals.org/content/early/2016/08/01/jb.mvw044.long

2016年6月27日
【研究業績】胸部外科学会の英文誌にがん幹細胞に関するレビューが掲載されました。
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11748-016-0682-8

2016年5月9日
【メンバー】腎泌尿器科より鈴木光太郎君が大学院生として加わりました。
集合写真を撮りました。

2016年4月6日
【メンバー】下出紗弓さんが日本学術振興会特別研究員として、柿坂道範さんが共同研究員として、堀尾卓也君が科学技術イノベーション研究科修士学生として青井研に加わりました。
集合写真を撮りました。

2015年

2015年12月17日
【活動報告】兵庫県立小野高等学校の生徒さんが見学に来られました。
実験室を見学したり、教員や研究員生の話を聞いたりしました。

2015年11月5日・6日・9日・10日
職場体験学習(KUトライやる)で、神戸大学附属中等教育学校3年の学生さんが4日間実習を行いました。

2015年10月2日
集合写真を撮りました。

2015年9月28日
ホームページを立ち上げました。

2015年8月1日
【メンバー】糖尿病・内分泌内科より浜口哲矢君が大学院生として加わりました。

2015年6月3日
【メンバー】腎泌尿器科より石田貴樹君が大学院生として加わりました。集合写真を撮りました。

2015年5月13日
【メンバー】神戸大学医学部3回生の谷村昌哉君が青井研究室で実習を開始しました。集合写真を撮りました。

2015年4月1日
【メンバー】食道胃腸外科から古出隆大君が大学院生として加わりました。
皮膚科技術員の河本真理さんが6月までの予定でラボメンバーに加わりました。福島健司君はドイツへ留学しました。

2015年3月28日から4月6日まで
【活動報告】神戸国際会議場で開催された医学会総会でiPS細胞に関するブースを担当しました。
研究員や地元のスーパーサイエンスハイスクール指定校の神戸高校の生徒さんが交代でブースに立ち、一般の方々からのiPS細胞に関する質問に答えました。

2014年

2015年1月1日
【メンバー】金沢大学の消化器内科から特別研究学生として山宮大典君がラボメンバーに加わりました。

2014年11月10日
集合写真を撮りました。

2014年10月1日
【メンバー】脳神経外科から大学院生として堀達雄君がラボメンバーに加わりました。

2014年7月10日
【研究業績】青井の前任地京大CiRA時代からの仕事で大嶋野歩先生の研究成果がPLOS ONE誌に掲載されました。
iPS細胞の誘導技術を応用して人工的に大腸がん幹細胞の作成に成功したことを報告した論文です。青井研としての第一号の論文になりました。
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0101735

2014年6月
【メンバー】肝胆膵外科から福島健司君がポスドクとして加わりました。狛泰子さんは5月で退職されました。集合写真を撮りました。

2014年5月7日
集合写真を撮りました。

2014年4月1日
【メンバー】狛泰子さんが医学研究員として、呼吸器外科から小川裕行君、食道胃腸外科から石田諒君が大学院生としてラボメンバーに加わりました。

2013年

2013年11月20日
【研究業績】小柳三千代先生の前任地京大CiRAでの研究成果がPNASに掲載されました。
ヒトiPS細胞を神経細胞へと分化させた際に残存する一部の未分化細胞ではヒト内在性レトロウイルスの一部が活性化されていることを報告した論文です。
http://www.pnas.org/

2013年11月1日
【メンバー】特命助教の小柳三千代先生が着任されました。

2013年8月
【メンバー】消化器内科から大学院生として渡邉大輔君、川浦由起子さんがラボメンバーに加わりました。

2013年6月1日
【メンバー】秘書の髙谷ゆかりさんが着任しました。

2013年4月1日
【メンバー】青井が着任、iPS細胞応用医学分野をスタートさせました。立ち上げ当初のラボの様子。