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本研究室では、人類が利用できる「宇宙」で生起している様々な電磁的な現象や宇宙環境の工学的利用について、スーパーコンピュータを用いた大規模計算機シミュレーションによってバーチャルな宇宙空間を用いて詳しく解析し、実際の宇宙システム技術開発の基礎データ取得や宇宙機近傍環境の定量理解に役立てることを目標に教育研究活動を行っています。


Event & News

2024年3月
3/5に行われたKDKシンポジウムに参加。当研究室からは、草地、三宅が口頭発表。
2024年2月
2/13に行われた修士論文公聴会で釜江、草地、寺田、宮城、早稲田が修論発表。修士論文学位審査に合格しました。

2/20に行われた卒業論文発表会で泉川、榊原、酒田、高橋、高村、中井、村井が卒論発表。卒業論文学位審査に合格しました。

東北大学で開催された第25回惑星圏シンポジウム (SPS2024)に参加。当研究室からは、中園が口頭発表、釜江がショート講演およびポスター発表。
2023年12月
サンフランシスコで開催されたAGU Fall Meeting2023に参加。当研究室からは、中園・三宅がポスター発表。

神戸大学瀧川学術記念交流会館で「太陽地球圏環境予測のためのモデル研究の展望」「STEシミュレーション研究会:計算科学とデータ科学の融合に向けて」合同研究集会を開催。当研究室からは、中園と田中が講演。
2023年10月
富山で開催された第67回宇宙科学技術連合講演会に参加。当研究室からは宮城がポスター発表、三宅が口頭発表。

B4院試お疲れ様会&留学生Maximeの歓迎会を行いました。
2023年9月
仙台で開催されたSGEPSS2023年大会に参加。当研究室からは中園・草地早稲田が講演。

神戸大学・オスロ大学・京都大学間のパートナーシッププログラムに基づく「12th 4DSpace Numerical Workshop」をオスロ大学において開催

スウェーデン・ビョークリーデンで開催されたLuPIN-1: Lunar Plasma Interdisciplinary Workshopにおいて、三宅が講演。月プラズマ科学に関する国際協力と共同研究の重要性を関連研究者と確認し合った。
2023年8月
札幌で開催されたURSI GASS 2023に参加。当研究室からは中園が講演、臼井・草地がポスター発表、三宅が共同研究者Zeqi Zhang氏のポスター講演を代理発表。
2023年6月
神戸大学・オスロ大学・京都大学間のパートナーシッププログラムに基づく「11th 4DSpace Numerical Workshop」を神戸大学自然科学系図書館において開催
2023年5月
幕張で開催されたJpGU2023年大会に参加。当研究室からは中園が講演、寺田・草地がポスター発表。
2023年4月
新メンバーの歓迎会を行いました。

Austria Center Viennaで開催されたEGU General Assembly 2023に参加。当研究室からは三宅がポスター発表。 また、英国ウォーリック大学のRavindra Desai博士、および米国コロラド大学ボルダー校のMihaly Horanyi教授と議論を行った。

学部4回生7名が新メンバーに加わりました。
2023年3月
追い出しコンパを行い、4名の卒業生を送りだしました。

中園の、神戸大学大学院システム情報学研究科・研究科長表彰の受賞が決定しました。3/24の学位授与式にて、表彰されます。

京都大学で開催されたSTEシミュレーション研究会・KDKシンポジウム合同研究会に参加。当研究室からは、高木砂田が講演。
2023年2月
2/13に行われた修士論文公聴会で上本、砂田、高木、中園が修論発表。修士論文学位審査に合格しました。

2/20に行われた卒業論文発表会で明石、川村、酒谷、田中、三河、村山が卒論発表。卒業論文学位審査に合格しました。

東北大学で開催された第23回惑星圏研究会 (SPS2022)に参加。当研究室からは、中園・上本がポスター発表。
2022年12月
研究室定例ミーティング終了後、ビンゴ大会を行いました。⇒その様子はこちら
2022年11月
11/28-12/2の間、イタリア・ピサ大学の博士課程学生のFederico Lavorentiさんが研究室に滞在し、プラズマ粒子シミュレーションによる宇宙空間物理現象、特に電子ダイナミクスに関連する現象について、研究室の大学院生や教員と議論を行いました。

11/24に東京大学の笠原慧准教授と外国人特別研究員のSofia Bergman博士が当研究室を訪問し、三宅とCometInterceptor帯電解析に関する議論を行いました。

11/21-24において神戸ポートアイランドの神戸大学統合研究拠点で開催された日欧国際水星探査ミッションBepiColomboのScience Working Team 会議 (SWTmeeting)に臼井・三宅が参加し、水星磁気圏探査ミッションに関する情報交換を行いました。

台湾国立中央大学のChun-Sung Jao博士が当研究室を訪問し、プラズマ不安定性や物体プラズマ相互作用現象の計算機シミュレーション研究に関する情報交換と討議を行いました。

相模原で開催されたSGEPSS2022年大会に参加。当研究室からは三宅・中園が講演、上本砂田がポスター発表。
2022年10月
オンラインで開催した第14回宇宙空間シミュレーション国際学校(ISSS14)は、大盛況のうちに終了しました
2022年9月
・9/12-16において第14回宇宙空間シミュレーション国際学校 (ISSS14)オンライン開催が決定。当研究室が実行委員会を担当

・東京で開催されたURSI-JRSM 2022に参加。当研究室からは高木草地がポスター発表。
2022年5月
幕張で開催されたJpGU2022年大会(ハイブリッド形式)に参加。 当研究室からは中園・草地が講演
2022年4月
学部4回生6名が新メンバーに加わりました
2021年4月
学部4回生6名が新メンバーに加わりました
2021年3月
ホームページをリニューアルいたしました。
2021年2月
・修士論文および卒業論文審査
・オンラインで開催された東北大学主催の惑星圏研究会2021に参加。当研究室からは三宅が講演、元田がポスター発表。
2020年11月
オンラインで開催された第148回SGEPSS総会および講演会に参加。当研究室からは三宅 ・ 川口が講演。川口が学生優秀発表者に選出された。
2020年10月
オンラインで開催された第17回宇宙環境シンポジウムに参加。 当研究室からは三宅が招待講演。
2020年8月
大学院博士前期(修士)課程入試
2020年3月
・コロラド大学ボルダー校のDr. Mihaly Horanyiを訪問し、NASAのSSERVIプログラムに関連した研究打ち合わせを実施(三宅)
・プリンストン大学のDr. Samuel Totoricaを当研究室に招聘し、低ノイズ最新プラズマシミュレーション技法のセミナーを開催。
2020年2月
・伊藤,井上,岡崎,佐伯,山下,岡村,土井,中澤,縄田,室賀が修士論文および卒業論文を提出し、学位審査に合格。
・ノルウェーオスロ大学のMagnus lvarsen氏が当研究室を訪問し、研究打ち合わせを実施。
・当研究室とノルウェーオスロ大学との共著論文が、「注目すべき最新研究成果」として地球科学雑誌EoS上で紹介される。
2019年12月
・ノルウェーオスロ大学のDr. Wojciech Milochが当研究室を訪問し、研究打ち合わせを実施。
・アメリカサンフランシスコで開催されたAGU Fall Meetingに参加。当研究室からは臼井・三宅が講演。
2019年11月
・オーストラリア科学アカデミーの中村るみ教授、Dr.OwenRobertsを訪問し、科学衛星搭載電界観測装置に関する打ち合わせ実施(三宅)
・台北で開催された国際薄膜会議(TACT 2019)に参加。当研究室からは山下がポスター発表。
2019年10月
・熊本大学で開催された第145回SGEPSS総会および講演会に参加。当研究室からは臼井・岡崎が講演。
・ノルウェーオスロ大学にてDr.Hans Pecseli、Dr.Solveig Kjusと極域電離圏衛星周辺プラズマ環境に関する研究打ち合わせを実施。(三宅)
・東北大学大学院理化学研究科の田邊正樹君が当研究室に短期滞在し、研究交流を実施。
・ノルウェースヴァールバル大学を訪問(三宅)。
2019年9月
・オスロ大学でJapan-Norway Partnership in Space Science Simulation workshop開催。
・トロムソ大学のDr. Ingrid Mannを訪問し、中間圏ダスト計測ミッションに関する打ち合わせを実施(三宅)。
2019年8月
・大学院博士前期(修士)課程入試。
2019年6月
・神戸大学でJapan-Norway Partnership in Space Science Simulation workshop開催。
2019年5月
・幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2019年大会(JPGU2019)に参加。当研究室からは臼井が講演。
・ノルウェーオスロ大学において、過去に当研究室に在籍したDiako Darian氏の博士論文公聴会を開催。当研究室からは三宅が出席。
2019年4月~11月
・三宅准教授がノルウェー・オスロ大学に長期滞在。

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