Econo-Legal Studies (ELS)
presented by
Graduate School of Law, and
Graduate School of Economics
Kobe University

エコノリーガル・スタディーズ(ELS)は,21世紀の社会において法学と経済学が建設的な連携・協働を果たすための基盤の形成を目指す学際的プロジェクトであり,研究活動と教育活動の二本の柱から成り立っています。

研究活動の面では,法学的・経済的側面が複合する課題を,法学と経済学の知見を活用しながら解決することを目指しており,平成21年度から平成23年度のプロジェクト「経済的・社会的規制における市場の機能とその補正をめぐる法律学的・経済学的検討」に引き続き、現在は,「市場に関する経済的・社会的規制の手法に関する法律学的・経済学的研究」と題して,競争法・知的財産法・労働法・社会保障法について,個別法領域ごとに,また領域横断的に,公正性と効率性の両方の観点から研究をしています。

教育活動の面では,法学・経済学の両方の素養を法学部/経済学部2年生から標準2年間で身につけられるようにデザインされた小人数教育中心のプログラムを神戸大学において展開し,法学・経済学双方の知識と見方とを武器にしながら,今日生じている多くの現代的社会問題を解決する力を有する学生を育てるための体系的教育を行なっています。

お知らせ

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2020.3.4
2016.2.2

2016.1.26

2016.1.20
2016.1.8
2015.10.26

2015.8.3
2015.7.9

2015.5.26
2015.4.13
2015.3.12
2015.2.16
2014.12.15
2014.12. 1

2014.10. 22
2014.9.17
2014.7.17

2014.7.14
2014.3.31
2014.3.28

2014. 3. 9

2014. 2.28

           
ELSワークショップを開催する。(過去の報告)
シンポジウム「独占禁止法と知的財産法の交錯―日中比較の観点から―」を開催しました。
国際シンポジウム"Promise and Manage-ment of Interdisciplinary Research of Economics and Law”を開催しました。
第48回ワークショップを開催しました。
第47回ワークショップを開催しました。
国際シンポジウム「解雇の規制手法のあり方についての国際比較−解雇の金銭解決を中心に-を開催しました。
第46回ワークショップを開催しました。
日仏独・三大学共同研究会 『国家と国境 - 日仏独の比較研究』が開催されました。
第45回ワークショップを開催しました。
2015年4月11日法社会学ワークショップを開催しました。

第44回ワークショップ(IISSワークショップ共催)を開催しました。

ELSワークショップ共催で六甲フォーラムを開催しました。
ELSワークショップ共催で神戸大学金融研究会を開催しました。
シンポジウム「妊娠差別を考える―平成26年10月23日最高裁判決を素材として−」を開催しました。
第43回ワークショップ(IISSワークショップ共催)を開催しました。
第42回ワークショップ(IISSワークショップ共催)を開催しました。
第41回ワークショップ(EUIJ関西共 アカデミック・セミナー共催)を開催しました。
第40回ワークショップ(IISSワークショップ共催)を開催しました。
シンポジウム『法学と経済学の複眼思考とは何か?』を開催しました。
シンポジウム『「有期労働契約の法理と政策」(弘文堂)の成果報告』を開催しました。
第39回ワークショップ『震災後のエネルギー、原子力、環境問題』を開催しました。
国際シンポジウム"A Doctrine of the Public Domain"を開催しました。

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